リアルな昭和レトロ商店街「小向マーケット」で地域交流会
10/4(月)のまちあるきに続いて地域交流会を行うために向かった先は、リアルな昭和レトロ商店街「小向マーケット」。
まず目につくのは、周辺道路の表示!?
「あっ!」という表示がたくさんあります
1953(昭和28)年にできた小向マーケットは、現在も当時のままの姿を残しており、現在開いているお店は豆腐屋、お茶屋、お惣菜屋の3件。このめずらしいノスタルジックな佇まいに、最近ではテレビ取材も訪れるなど、”映える”と話題になっています。
さて、交流会のためにお惣菜屋「大野屋」さんの日替わり弁当を買いました。お値段510円でボリューム満点!元気なお母さんたちが出迎えてくれます。おかずは20種類以上あり、「あれが美味しそう!」「これもいい!」と盛り上がります。私たちがいる間もお弁当を求めてやってくるお客さんが絶えません。おいしいお弁当に加えてお母さんたちの人柄が、地域の人たちにとっては欠かせないものなのかもしれません。
コロナ感染防止のため、お弁当を食べながら・・・とはいきませんが、各々が食べ終わってからの交流会。
この日、面白い出会いがありました。
●元カメラ製造会社のプロダクトデザイナーで北海道出身の方
●現在カメラマンで毎年北海道旅行へ旅行に行く方
話が盛り上がらないわけがなく、周りで聞いている人もカメラと北海道に興味が湧いてます。
交流会という場に出向くには少しの勇気がいるかもしれませんが、こんな偶然の出会いが待っているかもしれません。
【多摩川河川敷で語る会】
●日 時:2021年10月4日(月)11:30~13:00
●場 所:多摩川河川敷~小向マーケット
●参加者対象:幸区に興味のあるかたどなたでも