まちのおとレポート

まちづくり協働事業レポート「地域がつながる、心がつながる。やさしさひろがる、まちのクリスマス。」

12月7日(日)の夕方時、新川崎タウンカフェに美味しそうな香りと楽しそうな声が…
2025年度のまちづくり協働事業の採択事業「心つながるまちのクリスマス会」の様子を、中心メンバーの島津さんがレポートしてくださいました。


▶事業内容

【実施日】
2025年12月7日(日) 17:00〜18:30

【実施内容】
まちのクリスマス会

参加者:大人9名・子ども8名 計17名(7世帯)
スタッフ:保育士4名、看護師1名、新川崎・まなびの保育園園長、日本語講師、オカリナ奏者、アンテナショップ青空、新川崎タウンカフェスタッフなど多職種連携

企画内容:手づくりごはんの提供・お菓子または絵本のプレゼント・オカリナ演奏・サンタ登場・日本語講師による相談・各テーブルでの保育士・専門家による対話の場づくり

▶事業実施してみた感想
今回のクリスマス会では、初めて会う人同士でも自然と笑顔が生まれ、場全体が温かい空気に包まれました。各テーブルに職員を配置したことで会話が広がり、「地域に知り合いがいる」という安心感が育つ様子がとても印象的でした。

参加される方々は、家庭の背景も生活の環境も本当にさまざまです。それでも、温かい言葉やちょっとした助け合いが重なって、気づけば“幸せの連鎖”が広がっていく——そんな瞬間が何度も見られた会でした。

また、複数の地域団体が力を合わせたことで、「この地域には子育てを支え合う力がこんなにもある」と改めて感じました。開催して初めて見えてくる気づきも多く、一つひとつの行動が次のステップにつながる大切な経験となりました。子育ては大変なこともあるけれど、顔見知りがいるだけで気持ちが少し軽くなったり、楽しいと思える瞬間が増えていきます。今回の会が、そんな“ちょっとした支え”につながるきっかけになっていれば嬉しく思います。

▶参加者の言葉

ステキな空間で、温かいご飯だけでなく絵本までいただき、心から感謝しています

「娘が『もっと島津先生と遊びたかった』と言うほど大満足でした」

「子どもたちは『楽しかった〜!おいしかった〜!』と大喜びでした」

「サンタさんに娘は『やばい、すごい!』と大興奮でした」

「親が見ている場でも、子どもが他の大人と遊ぶ姿を見られたのが嬉しかったです」

「家族が日本語の先生を探していたので、中島さんと出会えてよかったです」

▶今後に向けて
・初参加の方でも安心して来られるよう、継続参加につながる雰囲気づくりを続ける
・背景を抱える家庭への理解を深めるため、職員研修や振り返り機会を充実させる
・地域団体との協働を単発で終わらせず、継続的な連携の仕組みをつくる
・今回得た学びを整理し、地域連携のモデルとして発信していく

*今年度のまちづくり協働事業についてはこちらから

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