まちのおとレポート

まちのひろばフェス2022へ参加してきました🌳

川崎市7区のソーシャルデザインセンター(以下SDC)に運営として関わる企業・団体や、SDCと関わりのある市民、
有識者、担当行政職員らが100名近くが集まり、人工芝や焚き火台、ランタンなどが配置されたキャンプをイメージした会場では、ゆるやかな雰囲気で進められました。
 
SDCについてや、SDCの施策等について考え方が示されたあとは、SDCへ期待することなどが有識者・学識者のみなさんが語り合い、会場からは運営メンバーとして課題と思うことなどが質問され、意見交換の場となりました。
あらためてソーシャルデザインセンターの位置づけや役割について考え直し、さらにはブラッシュアップを考える良い機会となりました。
 

わたしたちが運営する「まちのおと」さいわいソーシャルデザインセンターは開所してからもうすぐ2年になります。
区を超えたSDC同士の連携や「市」と「区」の連携にも期待して、すでに活動している団体やこれから活動を始めたいと思っている個人の応援や、「まちづくりをはじめてみたいけど、何かできることあるかな?」と、考えている人材の発掘育成も含めて、共感を育むまちづくりを実現できたらと思いました。

レポート:2022年12月 まちのおとコーディネーター岩川

【参考】
まちのひろばフェス2022
SDCってなあに?(川崎市コミュニティチャンネルYou Tube)
各区のSDC取り組み状況

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