7/19(土)に麻生市民館で開催された「ひとのわ」フェスにデコ鮭展示販売・ワークショップで参加をしてきました。デコ鮭の活動で幸区を出るのは初めてでしたが、ご縁があってお声かけいただいたので、デコ鮭ボランティアの皆と相談して参加を決めました。
「デコ鮭とは」
「Shake Handプロジェクト・デコ鮭」は東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町を手仕事を通して支援する取り組み。大槌町で手作りされた白い鮭のマスコットに、様々な人が東北への思いを込め自由にデコレーションをして、メッセージカードと一緒に大槌へ帰します。そのデコ鮭が展示販売されることで、また、人と人との新たな心の繋がりが出来ることや、手作りの楽しさが広がることを願って毎年行われています。
参考:https://sanriku-travel.jp/archive/contents-1662
夏休みに入ったばかりだったこともあり、当日は小さなお子さま連れのファミリーも多く大盛況でした。おりがみ教室、バルーンアート、SDGs工作、対話カフェ、オカリナ入門講座など、こどもから大人まで楽しめるブースが他にもたくさんあって、涼しい館内で一日楽しめるイベントでした。
デコ鮭の取り組みにもいろいろな方に興味を持ってもらい、ワークショップもたくさんの方にご参加いただきました。新たな出会い・ つながりもうまれた有意義な時間。素敵なフェスに参加できたことに感謝です!
幸区でのデコ鮭ボランティアの活動については、新川崎タウンカフェのInstagramアカウント等でお知らせしています。ぜひチェックしてください!
訪問日:2025年7月19日(土)
訪問先:麻生市民館
レポート:デコ鮭ボランティア善方
2025年10月10日