令和5年度 第1回ゆめみらい交流会に参加しました。
“夢見ヶ崎動物公園（加瀬山）の新たな魅力と賑わいの創出にむけて”をテーマに、平成29年（2017年）から車座集会が開催されて、のちに会に参加されているみなさんと「ゆめみらい交流会」という名がつけられた交流会です。
川崎市幸区が主催ですが、市民主体で続けられているそうです。
私はコロナ禍からの参加だったため、短時間で、交流の場などは省略されていましたが、「今年は再起動の会としたい！」と区職員のみなさんの熱意もあり、地域団体・個人のみなさんと積極的な意見交換の場となるように、自称・夢見ヶ崎動物公園専属アイドルＧＡＢＵ（ガブ）のリーダー大塚優さん司会のもと、一緒に進行・コーディネートさせていただきました。
会場には、お茶やお菓子も置かれて、和やかな雰囲気で始まりました。
今回のテーマのひとつは「場の利活用」。幸区日吉合同庁舎内にある【ゆめみZooテラス】や、夢見ヶ崎動物公園内に建設される【パークセンター（仮称）】を、つながりを生む場として利用・活用できるなら、やってみたいことは何？活用するなら申請方法は？ルールは？などなど、様々な発言や意見交換のある交流会となりました。
「輪」になって、地域団体・個人、企業の方、行政職員も意見交換できたのは、とても良かったと思います。
次回2回目はこの意見をもとに、活動実施にむけて、具体的に考える交流会になりそうです。お楽しみに！
レポート：ソーシャルデザインセンターまちのおと岩川舞